[Tokyo.pm] Re: subscribers

hiroyuki oyama oyama @ crayfish.co.jp
1999年 10月 4日 (月) 12:10:27 CDT


クレイフィッシュの小山です。

私も始めは BASIC でして MSXで MSX fan誌の一画面プログラムを
懸命にタイプしてました。データレコーダも無く、晩ご飯の時間に
なると泣く泣く電源を落としたり (笑)
世間ではファミリーコンピュータが急速に広まっていた時(小学生)、
私の親父はちょっと変で「みんなと同じじゃつまらんだろ?」と何
故か我が家には MSX が転がってました。

そのころはただ「ゲームがしたい」って理由で打ち込んでて、流れ
の制御はなんとなく判っていても、データを操作するって感覚はな
かったですね。講義で C の構造体の存在を知った時はインパクト
大きかったです。
私はその後 ファームウェア寄り(マイコンとも言う (笑))の教育
を受けていたため、「*番の address にこーいうbitをセットすれ
ば〜」「*番のI/O portにこのbitをセットすればあのデバイスが〜」
「*番ピンをグランドすれば〜」とか、ある意味分かり易い世界に
いてました。

そーいう意味では Visual * から入った人は対称がGUIとして見え
ている分、理解や応用へ持っていける時間が短いのかもしれないっ
すね。

On 28 Sep 1999 23:34:37 -0000
cond @ context.co.jp wrote:
> あんまり昔のことなので、どうやってプログラミングの基礎を身につけたか、
> すっかり忘れてしまっている、という話だったのですよね。
> 
> 私の場合、言語はBASICで、入門書(ブルーバックス?)を読んで、独学で学び
> ました。BASICといっても、当時のものは、言語自体がとてもシンプルだし、
> 宣言も何もいらないので、覚えなきゃならないことは少なかったです。
____
Hiroyuki Oyama [mail: oyama @ crayfish.co.jp]
Systems Development Div., Engineering Dept.
Crayfish Co., Ltd. - The World Wide Internet Company
[URL: http://Crayfish.CO.JP/]



Tokyo-pm メーリングリストの案内