[kansaipm] postgreSQL RPMについて
Makoto Matsuura
bacon at palette.plala.or.jp
Sun Jan 26 10:14:39 CST 2003
夜分遅くにすみません。 松浦といいます。
redhat8.0にpostgreSQL7.2.3をRPMインストール(初期インストールのまま)
して、psqlを使ってテーブルとかを組みました。
そして、これをperlで操作する。
つまり、 Pg もしくは DBI+DBD::Pg
で接続させたいと思っているのですが
redhat8.0で
DBD::Pgがインストールできません
postgreやDBIJAPANのメーリングリストで調べて
インストール時に環境変数設定で
export PGLIB=/usr/local/pgsql/lib
が必要であるとありましたが
RPMインストールの場合はどこになるのでしょうか?
vi で環境設定で
# vi /etc/profile (以下の行を一番下に追記)
export PGSQL_HOME=/usr/local/pgsql
export PATH=$PATH:$PGSQL_HOME/bin
export PGLIB=$PGSQL_HOME/lib
export PGDATA=$PGSQL_HOME/data
export MANPATH=$MANPATH:$PGSQL_HOME/man
# vi /etc/ld.so.conf (以下の行を追記)
/usr/local/pgsql/lib
# ldconfig -v (変更を反映)
こういう風にするってのは分かるのですが
RPMインストールの場合基本的に
includeファイルとかはどこにあるのでしょうか?(初歩的な質問ですみません
#こういうのはfind -nameで調べるのが基本なのでしょうか?
RPMだと展開先は/usr/local/srcとかではないですし。。
あと、私は今回全てソースからインストールしていないのですが
DBD::Pgとかもperl -MCAPN -e shell でインストールしようとしてます。
私の設定だとRPMだけに頼るため細かい設定などができないので
結局あまりよくないのでしょうか?(一応最後は顧客のデータベースとかを
SQLでいじれたらいいなと思っています。まだテスト段階ですが)
#ソースのコンパイルエラーが恐くて(というかパッチとか入ってくると良く分からなくなってしまい)
up2date が効く RPMインストールが便利だなと思う反面、RPMだと日本語環境とかがちゃんと扱えないという
話も聞いたり。。
質問をまとめます。
redhat8.0でDBD::Pgがインストールできません
DBD::Pgインストール時の環境設定がわかりません。
(redhat7.3ではDBD::Pgはインストールできました。)
postgreSQL7.2.3をRPMインストールしたのですが
その後perlなどで日本語処理をさせたりすることを考えれば
ソースからのインストールのほうが良いのでしょうか?
ちなみに私はapacheやbindなど全てをRPMでインストールしています。
これはlinuxerとして問題ありなのでしょうか?
#postgreSQL,DBIJAPAN,liloなどで語られるべき話題かもしれませんが
kansai.pmのみなさまご教授お願いいたします。
--makoto matsuura <bacon>
bacon at palette.plala.or.jp
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